7月5日(日)朝7時半頃、山口県防府市富海でミニチュアダックスが保護されました。
9歳位の男の子。リードもなく、近くに飼い主さんらしき人もいらっしゃらなかったのでしょう。迷い犬として保護されました。
…が、夕方早期解決!との連絡があり、安堵しました。
落ち着いた頃、帰宅の詳細をお聞きしました。
驚いたことに、飼い主は探すこともなく『いつ帰って来るかな?』と、届け出も出さず待っていたそうです。
保護主様が保護場所近くの派出所に問い合わせし、警察官が心当たりに問い合わせて飼い主が判明しました。
保護された場所は国道沿いで交通量も多いところです。事故や盗難の心配はしないんでしょうか?
個人的に、理解不能な飼い主に呆れてしまいました。
一件落着?というモヤモヤが残りました。