ころ日記:「せっせと庭仕事」の巻
ケダマの会のみなさん!
ご無沙汰しました!
ころです、元気です!
<写真1>
いきなり土まみれの顔で失礼します。
飼い主のおじさんから「庭の雑草を抜いてくれないか?」と頼まれたの。
私もいろいろ忙しいんだけど、頼まれるとイヤと言えない性分なのよね。
<写真2>
今日の作業現場は、この塀のわき。
ざっと2メートルにわたって雑草を取って欲しいんだって。
今は半分まで終わったところよ。
<写真3>
飼い主:そんなに深く掘らなくてもいいのでは?
私(ころ):この雑草は根が深いの。中途半端な仕事はできないのよ。
飼い主:さすが、プロですね。
私(ころ):かれこれ5年、あちこちの現場を掘ってますから。
<写真4>
飼い主:なんで顔を突っ込んでるんですか?
私(ころ):根の張り具合を確かめてるの。私の先祖のポチじいちゃんはこれで小判を見つけたって。
飼い主:へえ、穴掘り技術は代々受け継がれているんですね。
私(ころ):江戸時代からの秘伝よ。
<写真5>
飼い主:えっ、どうしたんですか?
私(ころ):くしゃみが出そう(笑)
<写真6>
もう少しね。ここからは丁寧に仕上げの段階よ。
<写真7>
うん、いい具合にできたわ。今日のところはこれでおしまいね。
<写真8>
私(ころ):なんで埋めちゃうのよ! せっかく掘ったのに!
飼い主:あのね、もともと雑草を取るのが目的なの。穴を掘るんじゃなくて。
<写真9>
まあ、いいわ。仕事のあとの心地よい眠気よ・・・。
ケダマの会のみなさん。
ジメジメした季節で体を壊さないように、がんばって下さいね!
おやすみなさ〜い!
ころ