*ワイヤー罠で傷ついた野犬、太郎くん*
4月17日、下松第2埠頭の野犬達の保護相談を受けてる最中、
ワイヤー罠で衰弱した犬の、行政による捕獲に遭遇しました!
気持ちはハラハラ、ドキドキ!!
幾多か難ありましたが、引き受け許可がおりたので、
治療の為、周南市内の動物病院に緊急搬送を依頼しました。
お腹一周縫合、足は肉が削げ落ち縫合不可能でした。
心配しましたが、幸いにも命に別状はなく一安心です。
今日は下松警察署に出向き、埠頭のパトロール強化をお願いしました。
まだ3才位の若く控え目な性格の男の子です。
未来もあります。
1日でも早く心と傷が癒せますよう願っています。
太郎がんばれー。